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2009
02,01
07:51
調整。
CATEGORY[Hidaka Guitar]
周囲の環境や、アプローチの仕方は人それぞれですが
いつも思うのはやっぱり「餅は餅屋」。
その道のプロにはプロたるゆえんがあります。
数本日高氏のところに調整をお願いしていたギターを受け取りに行きました。
高級ギターばかりじゃないですよ。ESPあり、モーリスあり、タカミネあり。
僕にとっては価値ありますけど(笑)
大手の楽器屋さんだったら
「いや、これはこのままで弾きましょうよ」って言われそうなやつまで。
ネック、ピッチ、弦高、トータルバランス。
アコギはねじ回してどうこうできる部分が少ないので
バランスを取り戻すには
カイロプラクティック的な技が必要だと思っています。
外科的手術を施すのはそのあとじゃないと表向き治っても
狂ったままやっても本来の実力が出ない。
口で言うのは簡単だけど
実際にギターそのものを直してもらうと
感動します。
背骨を適切なまっすぐさに保ち
正しく発声できるように声帯と腹筋を調節する。
持ち込んだときより劇的に音が変わるんです。
何よりなかなかそのギターを置けなくなる。
ずっと弾いていたくなる。
プロがうなったというピッチのよさは
さすがのひとこと。
正しいところを知っていること。
病状を見極めると同時に本人のクセをよく知っていること。
言葉を形に出来ること。
これらはやはり素人にはできません。
メインギターのSound of Heavenもピックアップを搭載するに当たり
出来てから半年たっての微調整をかねて預けていたんですが
これまた劇的に弾きやすくなりました。
受け取ってしばらくはカスタムライトで弾いてるつもりでしたが
「ライトでって指定だったからもうライト張っちゃいましたけど
弾きづらくないですか?」
「え??これライトなの???」
信じられませんでした。
もう笑っちゃうくらい弾きやすい。
もう次の練習が楽しみで仕方ない(^^)
タカミネはね、1982年製のPT-006って言う初期のモデルなんです。
形は小山さんと同じやつ。
これをね、ガット仕様にしたんです。
っていってもいまどきはボールエンドつきのガット弦ありますから
弦は張り替えるだけだけど。
でも弦の太さやテンションが大きくスティールと違うし
弦の振れ幅も違うのでそれに合わせて調整するのは
やはりプロの業になるんですね。
ナット、サドル、ネック全調整ですが、見事のひとことです。
よくギターでイメージがっていう人がいるけど
今日はその人の気持ちが少し分かった気になりました。
ギターのお医者さんはさすがです。
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http://charley.blog.shinobi.jp/Entry/1022/
調整。
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2009
01,04
11:26
災い?転じて・・・
CATEGORY[Hidaka Guitar]
昨夜は新春ライヴ@ねいろやでした。
前回のリバティとおなじく日高ギター&エフェクツのセットで臨んだんですが。
いまいちM1とケーブルの相性がよくなくて。
リハはこなしたものの
本番直前音が出なくなり。
生音をマイクで取るという
70年代なというか、結果アンプラグドなライヴに(^^;
ディレイは卓でかけてもらうとして
オクターバー(ワーミー)かける曲があったので
これにはちょっと困りましたが。
実際ライヴをやってみて驚きました。
M1のレンジの広さは先日書いたとおりですが。
日高ギターそのものもレンジが広い!
マイクで拾うと
低音の「ゴン」と高音の「リン」が
つまりニールヤングっぽい弾き方をしたときの音の出方が
いい感じで再現されます。
生音で聞く感じよりもマイクで拾った音を聞くと
より如実にそれが味わえますね。
特にゴンはなかなかそういう音にならないので
これは自分でもちょっと驚くと同時に非常に嬉しかったです。
オクターバー使う曲は
オクターバー使わなくてもよかったかなと
やってみて反省(苦笑)
まあいろいろ試行錯誤ですね。
というわけで
マスターが音をコントロールしてくれたおかげで
なんとか無事に?終われました。
セットリストは
今回やりながら曲順決めたので(汗)
若干うろ覚えですが。
①名前のない馬
②逃すなチャンスを
③雪のように
④Good Bye My Love
⑤哀しきJOKER
⑥今年最初の君と(プロトタイプ)
⑦Can You Hear Me
⑧Shipping Out~出港~
でした。
だんだんカヴァー度が上がっているわれわれです(^^)
両方出来たほうがね、いいですよね。
今回ね、Good Bye My Loveやったらマスターが喜んでくれてね。
うちのメンバーはそのコメント聞いて「そんなにすごい曲だったのか」と
初めて知ったという(爆)
グループ活動は難しいものです(苦笑)
というわけで。
初めてお会いした張本さん。
モーリスMGの新しいやつ。指板にツリーオヴライフが入ってるやつですが。
ブラスピン&M1ですごいレンジとサスティン。
とてもモーリスとは思えん(^^;
押尾コータローの曲とかされてましたが
あのタッピングの間はすごいです。
MICKさんは
今回も意表をつくカヴァーで(^^)
やられました。
最後に久々のTakahashiさんと出演者とでSmokyを。
僕はベースを弾きました。
まーちゃんみたいに弾くのはむずかしいっす。
みなさんおつかれさまでした!
http://charley.blog.shinobi.jp/Entry/1004/
災い?転じて・・・
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2009
01,03
07:38
新春ライヴ。
CATEGORY[Hidaka Guitar]
さて、今夜はねいろやさんにて「新春ライヴ」です。
この正月、ねいろやさんが開いている貴重な一日!(爆)
今日以外はお休み(6日からスタート)らしいので皆様ぜひお越しください。
えー先日来、日高ギターをメインに使っております。
まだね、ピックアップを悩んでいるところなので
これがまたね、微妙なんですが。
生音聴いた人からはGAROの音がするといっていただき
非常に嬉しい限りです(^^)
今つけているのはLRBaggsのM1アクティブというやつです。
これに時松工房製ジョージエルズケーブル(プラグ改)で
サウンドホールよりの引き回しで使ってるんだけど
このM1、けっこうパワーがすごくてですね。
よく言えばレンジが広い。
ふつうサウンドホールに挟むタイプのやつは
中域がどうしても強くなってエレキっぽい音になると思うんですが
どういう構造なのかわからないですけど
印象としてはその中域にバランスをとって
低域と高域を生ギターっぽくなるようにブーストした感じ。
だからえらくパワーを感じます。
不自然、ではないんですけどね。
これだけ楽に音が出ちゃうと
弾くときにね、遠慮しちゃいそうだなって。
もう一個ピックアップは試してみたいのがあって。
このM1は000に合うんじゃないかなあって思ってて
いずれそっち専用になりそうです(^^)
ともあれ、今日はまた新曲と新カヴァー…
書いてて恐くなったのでやらないかもしれませんが(笑)
がんばります。
日高ギターの音聴きにお越しください。
これは間違いなくいい音です!(^^)
http://charley.blog.shinobi.jp/Entry/1003/
新春ライヴ。
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2008
11,19
19:00
日高ギター発見!
CATEGORY[Hidaka Guitar]
おなじみリットーミュージックの
アコースティックギターマガジン。
数えて第38号。
今回はハタモトヒロさんの表紙ですが。
今号で小松原俊氏と元シグナルの住出勝則氏による
対談&アルバム紹介があるんだけど
実はこれ、大阪のドルフィンギターさんの企画らしく。
というわけで日高くんのギターが登場しています。
このギター、僕も完成時に試奏させてもらいましたが
ほんとにいい音でした。
本人はギブチンですとか言ってたっけ(笑)
ドレッドボディにギブソン風サンバーストだから。
でも音は日高オリジナルでした。
いい音なんだこれが。
いや、僕のも負けてないですけど(^^)
機会があったら見てみてください。
http://charley.blog.shinobi.jp/Entry/964/
日高ギター発見!
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2008
09,15
07:18
お披露目その2。
CATEGORY[Hidaka Guitar]
先日、中津ではっちゃんにお披露目した
僕の日高ギターですが。
はっちゃんが
このギターについての記事
を書いてくださいました(^^)
トラックバックさせてもらいましたのでぜひお読みいただきたい!
個人的にはギターをほめてもらってうれしいばかりなのですが(笑)
僕の主観が入りすぎたり、文では書いてないところを
客観的でありながら痒いところに手が届くように解説してくださいました。
読んだら僕もこのギターが欲しくなった(爆)
はっちゃんThanksです!!
さて。ゆうべは練習だったのですが
その前に輝ちゃんでギターを持ち寄る会?がありました。
日高ギターオーナー恩塚氏が来るというので
ここでもお披露目会。
前に話したときに大体の僕の狙いは言ってあったんですが
実際に出来たのを見て「おーなるほど」という感じ(^^)
特に施されたインレイ部分に感心しきりでした。
日高君のアイディアでメイプルのパーフリングが入ってるんだけど
「これがいい感じに引き締まった印象になるね」と。
実際に弾いてみて
「あーこの倍音は確かに。」
「うん、これはよく再現してる。」
もうここは思い込みですが(笑)
ニールヤングの映画でギターテック氏がバランバランと弾く
あのシーンの音と同じニュアンス(^^)
自分で聴いてて満足(^^)
この映画の例のスキャロップ話をすると
「向こうの人はスキャロップするっていうけど
実際にはいわゆるスキャロップじゃなくてシェイピングという感じなんだよね。」
なるほど、だからスキャロップのギターのようにならないで
芯のある感じがそのまま残ってるんですね。納得。
それでリファレンス?として見せてくれたのが
ボジョアの12フレットジョイントのモデル。
ボジョアは最初からこのブレイシングスタイルだそうで
確かに芯があるまま抜けがよかったです。
余談ですが
この12フレットのボジョア、最高でした(^^)
低音がどこまでカポ使ってもしっかり出る。
12フレットジョイントなので
ハイポジションのリードプレイには犠牲がありますが
この音は非常に捨てがたいものがあります。
うちの相方にイチオシで薦めました(^^)
低音が出るギターというのは
僕も含めて多くの人が割と求めるんですが
それぞれのブランドで少しずつ違う特徴で。
だけど多くの場合低音が回りすぎたり
いやな感じに強調されたりしているのが多い。
この12フレットジョイントのモデルは
そこが実に絶妙でくどくなく残る感じでした。
いつものように楽しいマニア談義の時間はあっという間に過ぎ。
われわれは某所での練習へ。
相方は「うーむ・・・」と頭の中で音を反芻しておりました(^^)
あれを日高君に作ってもらったらカッタウエイも出来るかも(誘惑)
http://charley.blog.shinobi.jp/Entry/903/
お披露目その2。
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