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2019
07,14
15:36
おさびし山のバラード。
CATEGORY[roots]
大分県立美術館OPAMでは
ムーミン展が絶賛開催中。
5月くらいから開催の話は知っていたので楽しみにしていました。
で。
ようやく行ってきました。
前売り券までは思いつかなかったんだけど
「当日ペア割」で前売りと同じ額というのでラッキー。奥さん誘って。
ちなみに「お団子ヘア割」?という面白い割引もあります^^
詳細は
こちら
。
ムーミンは僕らの世代としては「新ムーミン」のころ。
セカンドシリーズですね。
ちっちゃいころはなーんとなく見てただけですが。
小学校の図書館にムーミンのマンガ?だった気がするけど
ハードカバーの本があって、それを読んでいた記憶がある。
で。
本格的に変な感じになった(笑)のは高校時代。
田舎ですから、もう本当に情報がないし
80年代だからアコギの音のするものがどんどんメディアから減っていく。
アコギの音色のするものは片っ端からコピーしていた。
CMソング、多かったですね。あの頃。アコギもの。
ゼブラのチェックペンの唄とか
ハウスのねりわさびだったかな?なんかチューブ式のやつとか
テレビやラジオから聞こえてくるものは何でもコピー。
夕方子ども向け番組の再放送時間で
アニメのOP EDテーマを拾いまくる。
ファズ満載のハクション大魔王とか
キャンディキャンディとか
高校の同級生たちは知ってますけどね^^
その中にムーミンもあったわけですよ。
そう。スナフキンのテーマ。
正確にはおさびし山のバラード。
この話もここで何度か書いたことある。
なぜ今回書いてるか。
杉山さんがらみ^^。
こないだのツアーの際
杉山さんの傍らにあったピックケースがね、
ムーミンの缶ケースだったんですよ。
お!と思って。
で、リハーサルのサウンドチェックで
弾いていたわけです。でかい音で。スリーフィンガーでね^^。
すると。
「さっきスナフキン弾いてたよね?」って。
「気づきました?杉山さんのピックケースがムーミンだったから」
「えーと、『おさびし山のバラード』だよね」
「そうそう^^まさかここで杉山さんと話が合うとは(笑)チェックしてるんですね~」
「元祖アニメ世代だからねー^^」…最近もアニメの話よくしてますもんね。杉山さん。
で、そのあと歌詞の話とかね、詳しいんですよ^^
「あれ、オリジナルのキーなの?」
「オリジナルです。Emなんですよ^^」なんて。そんな話をして。
共通言語があるというのはそれが何であれ、うれしいものです。
何が未来につながるか誰にもわかりません^^
人生で無駄になるものなんて何もない^^
トーベヤンソンというひとの絵は
挿絵ということもあり、小さいんだけど
とにかく線が繊細で。
僕は絵が描きたいけど全くセンスがなく
特に線がスーッと描けないので
あの迷いがない感じには実に憧れます。
あとバランス感覚ね。デッサンの。
2時間かかって真剣に見入ってしまいました。
まあ大盛況で。
お客さん多かったんですけど
グッズ売り場もすごくて。
杉山さんと同じ缶ケースないかなあと探しましたけどありませんでした。
代わりに買ったのがこれともう一つのフリスクケースというかラムネケース。
こっちは外の売り場で売ってるほう。
もうひとつは中のほうでしか売ってないけど柄が小さいので写真なし。
スナフキンに憧れてたギター弾きは結構いると思うけど
実際にはクロマチックハーモニカですからね。原作は。
スティービーワンダーだ^^
ムーミン展、結構見ごたえありますよ。
ぜひお出かけください^^
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おさびし山のバラード。
2018
10,23
23:51
幅。
CATEGORY[roots]
今日はボーカル(大野真澄)さんと渡辺真知子さんの誕生日なんだそうで。
両者ともに大きく影響を受けている方々です。
何年前だったか、Youtubeで超初期の真知子さんのスタジオライヴ音源を見つけて。
いまだにずっと聴いているんです。
この音源では真知子さんが友だちとガロのコピーをしてたというのも聞けます。
好きな人が何だかつながってるんですよね。不思議。
今では有名な?話ですけど
ボーカルさんと初めて話した時に
「Charはね、ガロのバックのオーディション受けに来たんだよ」って聞いた時も
なんか不思議な感じだったなあ。
初期の真知子さんのバックバンドは
ハネケンさんや矢島賢さんなど錚々たる面々が担当していて
今聴いてもすごくクオリティが高いのですが
特にハネケンさんの演奏はもう惚れ惚れします。
MCでハネケンさんとの出会いを話す真知子さん。
「渡辺真知子です」
「僕の名前はアトミヤハルキだよ」
このやりとり。
大人になったから「そういうことだったのか」とわかる。
後宮春樹。「君の名は」(最近のやつじゃない方ね)の
「真知子」さんにひっかけて言っているなんて
さすがに11歳くらいじゃわからない。
真知子さんやCharさんは
ひと回り上の世代の人たちですが
こういうところの幅をすごく感じる。
機転というか、なんならダジャレレベルなのに
なんかやられた感を味わうこと、よくあります。
なんていうんでしょう。あの感じ。
憧れますねえ、そういうの言えるの。
演奏にしても
アーティキュレーションというか
もうタッチの幅が広くて
惹きつけられてしまう。
40年くらい前、30歳くらいのハネケンさん。
こんな感じでピアノが弾けたら楽しいんだろうなあ。
まだYoutube上にあると思います。
好きな方、探してみてください。
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幅。
2016
04,05
22:24
あたしのブギウギ。
CATEGORY[roots]
大きな影響を受けた人の中には
プロだけじゃなくて地元の、先輩というには恐れ多いけど、
いわゆる年上のミュージシャンたちがいるわけです。
音楽を語る時に一つ年が上なだけで
聴いているものが大きく違ったりね、そういう面白さがある。
高校2年の時に原口純子さんを知って見に行くようになったんだけど
いつの間にか、どうして彼女を知ったのか思い出せなくなってしまった。
もう何度も何度もこの頃の話は書いてるんだけど
ネタ的にはね、まだあるんです(笑)書くことが。
当時、純子さんはオリジナルに加えていくつかカヴァーを歌っていたんだけど
僕にはその区別なんかつかないわけですよ。みんなオリジナルだと思ってた。
あれはひとの曲、と教えてもらったのは
それから10年以上経ってギター弾かせてもらうようになってから。
それでもね、偶然いくつか見つけたり。
90年ごろから始まった古い貴重な音源のCD化のおかげで
中古屋でプレミアがついて手の出しようがなかったレコードが
手に入るようになって。
上田正樹と有山淳司の「ぼちぼちいこか」も
手に入った時には本当にうれしかった。ほんと2万くらいしてましたからね一時。
5個くらい上の人にはふつうなんですよね。この音源も。
こういう音楽の存在さえ知らなかった。
僕らにとっては上田正樹は「悲しい色やね」のひとだけど
年上の人たちにはそうではない。
またその日の純子さんの選曲がマニアックで…秀平さんかもしれませんけど(笑)
「俺の家には朝がない」だったんですよね。しぶいわー^^
そして岸洋子の「ラストワルツ」。
これも全く知らなくて、いい曲だなあすごいなあと思って
何年か後にスーパーの有線でインスト聴いて「あれっ?」みたいな感じで
スタンダードだと知った。
そして今日偶然見つけたのが南正人。
タイトルに書いている「あたしのブギウギ」という曲をずっと探していたんです。
この曲は浅川マキさんも歌ってるんですね。
南正人さんの音源は有名なのが2枚あるけど、この中には入ってなくて
もうあきらめかけてたんです。
偶然見つけたアルバムの、それもボーナストラックという^^
いやーやっと見つけた。苦節33年(爆笑)。
純子さん、いまでもこれらの曲を歌ってるのかしら?
最近なかなかタイミングが合わずに見に行ってないんですけど
お近くで純子さんがライヴやる時にリクエストしてみてください^^
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あたしのブギウギ。
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2016
02,11
20:08
松原正樹のすごさ。
CATEGORY[roots]
昨今は名前を知っているアーティストの訃報が多くて
だからと言ってそのすべての人にはまっていたわけでもないので
あまり書いていないんですが。
昨日のニュースには本当に残念な気分になったので。
松原正樹さんの訃報
でした。
もう10年くらい前になるけれど
ユーミンをコピーすることになりました。
このブログにも書いてますけどね。どっかに。
恋人がサンタクロースをやったんです。
フレーズを聴く限りではそんなに「むむっ?」って感じではなく
さらっと弾いてるんだろうなあ的な感じでコピーを始めたんだけど
「!!これは!?」みたいな感じ。
さらっと流れる中に異弦同フレットがさらっと混ぜ込まれているんですよね。
コード進行が流れていくのに合わせて
ものすごく上手にコードをばらして
メロディーにしてある。
コピーしてみて初めて気づくことがたくさんあり
松原正樹恐るべし!!って感じでした。
松原さんを知ったのは大学1年生の時。
少しだけLMS(軽音楽部)に首を突っ込みかけたんだけど
そこの先輩が「松原正樹知ってる?」って言ったのが初めて名前を聞いた時。
知らなかったんですよ。
初期の聖子ちゃんは松原さんだって。
SQUALLという彼女のファーストアルバムは
それこそ擦り切れるほど、というかテープが伸びるほど聴いた。
今でもほぼ全部歌えます^^
これが松原さん。
シングルで1番聴いたのは4枚目のチェリーブラッサム。
発売日まで覚えてるくらい。1月21日ね^^
これも松原さんでした。
松原さんのフレーズは歌に絡んでそのあとついてくるフレーズを歌いたくなるんですよね。
間奏もそう。このチェリーブラッサムの間奏歌える人多いと思うんですよ。
上で書いた恋人がサンタクロースにしても
サビの
恋人がサンタクロース(ここのフレーズ)本当はサンタクロース(ここのフレーズ)
歌えるでしょ?
歌詞と一体化するフレーズってすごいと思うんですよね。
ファンというほどその人自身にはまっていなかったんだけど
その人のフレーズにはまる。
知らないうちに自分の血肉になっているってすごいですよね。
さだまさしの曲もずいぶんやってらっしゃるんですね。
びっくり。
ご冥福をお祈りします。
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松原正樹のすごさ。
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2015
12,20
18:53
Lonely Star。
CATEGORY[roots]
僕より少し上の人たちはBay City Rollersにルーツを持つ人が多いと思いますが
ぼくらはこれより少し遅れて登場したレイジーがど真ん中。
最初は女子がポッキーだのミッシェルだの言ってるのを聞いてからだったと思います。
男子でそのころレイジーって言ってるのはいなかったと思う。
アイドル的な感じで教えてもらって聞きはじめた。
たぶん最初に聞いたのはハローハローハローだと思う。
赤ずきんちゃんご用心はしばらく知らなかった気がする。
当時土曜の夜にニチコン歌謡学園というレイジーのラジオ番組があって。
とにかくこれを聴け!とか言われて(笑)、毎週聴いておりました。
たしかミッシェルが骨折したころ・・・
時期で言うとベイビーアイメイクアモーションのころまではよく聞いていた。
その後レイジーの名前をみんなが言わなくなって。
僕もアリスが忙しいし(笑)
そもそもギターとしてレイジーを見ていなかったので
だんだん聴かなくなっていったんだけど
中3の頃、急にギターやる人たちがドリーマーって言いだして。
それは友だちの演奏で初めて聞いた。
久しぶりに聴くレイジーはまーったくちがう感じになっていて
でもカッコいいなあって感じでした。
最後のアルバム「宇宙船地球号」と
ライヴアルバム「燃えつきた青春」はもうほんとによく聴いたけど
こんなギターは自分に弾けるわけがないと思っていました。
でも音色が好きだったんですよね。タッカンの。ピッキングハーモニックスと。
レイジーの評価ってよくわからないけど
曲としてはいわゆるキャッチ―だし
特に歌という意味ではファニーが好きだったんです。
ファニーのハモリが好きだった。
で、中でもこれはいつかやりたいなあと思っていつの間にかコピーしていたのが
Lonely Starという曲。
弾き語りでやったりしてました。
残念ながらファニーは亡くなってしまって
もう彼の声を聴くことはできませんが
今でもレイジーの曲の中では一番好きな曲です。
このあとラウドネスになってからは
ふたたびよく聴いていました。
ジャパメタど真ん中世代です^^
弾けませんけどね。
最近サンダーインジイーストの30周年盤聴いて
ドキュメント映像でタッカンがずっと練習してるの見て
あんなにうまくてもあんなに練習してるんだって思って
改めて練習しようと思いました^^;
右手の使い方がCharさんと全く違うんだよなあ。
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Lonely Star。
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